あのよろし?みなしの?
こんばんは。明日でビラ配りを最後にしたいgendです。もうヤダ…。
花札の中で「あのよろし」っていう赤い短冊札がありますよね。
実は「あのよろし」と読むのは間違いだということを初めて知りました。
正しくは「あかよろし」で、「あか・よろし」つまり、「明らかによろしい・素晴らしい」
っていう意味なんだそうです。また、「あか」を短冊の「赤」とかけているとも。
目からウロコでしたわ。今までずーっと、「あのよろし」で読んでましたからね。
よーく字を見ると、「の」の上に「、」があるのが分かります。
これは「変体仮名」と言われているもので、明治中期まで使われいた平仮名。
一つの読みに文字が複数あるので紛らわしいため、「か」に統一されました。
元々は「可」という字を崩して使われていたひら仮名だったみたいですね。
現代でもたまに見かけることはあります。花輪の「○○さん江」とか、「うなぎ」の「な」など。
同様に、桜の赤札にある「みなしの」と読めるのも正しくは「みよしの」
桜に「みよしの」ですから、吉野山のソメイヨシノの桜でしょう。
吉野の桜が美しいっていう意味なんじゃないかと思います。
意味が分かると花札の絵柄も花鳥風月、とても風流に見えますね。
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