休符の重要性

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こんばんは。「バリカタ麺」はなかなか面白いカップ麺だなと思ったgendです。

昼間はずっと雨、夕方頃から雪になり、
気晴らしに出かけたくても行く気が失せてしまいました。
仕方ないので(?)、曲制作をしておりました。

…といっても次のリメイク曲ではなくて、習作です。
先日も少し書いたんですが、オーケストレーションの練習です。
一応それらしい本は買ってあるので、ちょっとやってみようかなと。

でもまぁ、慣れないことをしているから難しいです。
どれくらい難しいのかをここで書いても仕方ないので、
その本に書いてあった、こぼれ話を一つ。


その本は、実際に人間が演奏することを前提としているので、
本物のスコアを書く人向けに書かれている本です。

コンピューターで演奏させる分には、
多少ムチャクチャなメロディーでもプレイバックは可能ですが、
実際の演奏になると様々な制限がかかってしまいます。

例えばブレス(息つぎ)のタイミングはもちろんのこと、
個々の楽器の演奏可能音域や、得意不得意も考える必要があります。
でも、そういったことならDTMによる打ち込みでも考える必要があります。

先程も書いたように、人間が演奏することが前提なので、
そういった演奏の技術と同じくらい大切なこととして、
”休符”の大切さが書かれてありました。

休符は"演奏しない"という演奏です。
それが長い小節にまたがる場合を「長休符」と言うのですが、
この長休符が適度に入っているのが、望ましいスコアだと言うんですね。

演奏時間が短めの曲ならまだしも、長くて長休符がほどんど無いと、
演奏者の体力がもちません。ブラス系の楽器は大変です。
最初から終わりまで演奏しっぱなしでは、演奏者が疲れてしまいます。

逆に長休符が多すぎてほとんど演奏がないのもダメでして、
それは言い換えれば、その演奏者の存在意義を否定しているようなもの。
これは演奏者にしてみれば失礼極まりないことだ、と著者は述べています。

また、演奏する人が必ずしもプロであるとは限らないわけでして、
例えば学校の吹奏楽でスコアを書くという場合は、
適宜休符が入らないと、生徒ではなおのこと疲れてしまいます。

大きな音を出す時や、長いパッセージを演奏する前には、
充分な休符で演奏者を休ませてあげることが必要になってきます。
たかが休符といえど、こういった事まで気遣う必要があるんですね。


私の習作が実際に演奏されることはありませんが、
こういうことを意識すると、より”らしく”曲が仕上がるんじゃないかなと思います。
見直すと、最初から最後まで鳴りっぱなしっていうパートがありますねぇ(笑)

習作はこの位にして、そろそろリメイク曲制作に移りますかね。

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このページは、gendが2010年2月11日 10:36に書いたブログ記事です。

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