私と"オホーツクに消ゆ"

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こんばんは。今後1ヶ月の減量目標を決めたgendです。先月と同じマイナス3kg!

「ファミコンで一番好きだったゲームは、オホーツクに消ゆだったんですよ」
そう切り出したのは、仕事中一休みをしていた同僚でした。

同僚「あのサウンドがなんか好きでしてね」
gend『あー分かりますよ。あのゲームは内容も素晴らしいですしね』

当時のファミコンのアドベンチャーゲームとしては、
かなり完成度が高かったと思います。
だからこそ今でも携帯ゲームになったりされるんでしょうね。


昔のパソコン版のアドベンチャーゲームは
「どうする」かを直接入力していたのですが、
ポートピア連続殺人事件からは、「どうする」かが選択できました。

当時の風潮として「一本で長く遊べるようにする」という認識が根強く、
ゲームの進行とは直接関係の無いコマンドも、
豊富に用意されていました。

総当りでコマンドを選べば必ず先へ進めますが、
そういう意図した無駄を盛り込むことで、じっくりと楽しめるという
良い意味での「錯覚」を生み出していたのではないかと思います。


特にこの「オホーツクに消ゆ」は、演出も細かいところで凝ってましたね。
普通アドベンチャーゲームなら一枚絵の静止画だけですが、
このゲームの場合、人物によってはまばたきしたり、話すときは口も動きます。

その動きも単純ではなく、
まばたきは瞬間的にパチッとする時と、ゆっくりと眼を閉じて開く時が、
口元も口を開く、閉じるだけでなく微妙に形を変えて喋っているように見せてます。

まばたきをしない、口が動かない人物の場合でも、
人によっては話しかけるとこちらを向いてくれたりと、
当時としては臨場感を演出するための最大限のアイデアだったと思います。

ちなみにこのファミコン版の原作のキャラデザインは、
当時「ファミ通」で「べーしっ君」を執筆していた荒井清和さん。
この主人公と主人公の親父も、本作でチョイ役で登場しています(笑)

もう一つ忘れちゃならないのが「2分間コマンド」
ある場所で2分間何もせずに待っていると…?というものです。
あまりに有名すぎるので調べればすぐ分かるでしょう。多くは語りません(ぇ


今でも攻略サイトがありますが、そこで一連の流れを見返してみると、
実にツッコミどころが満載であったかも分かりますね。
阿久津議員の後援会が、あの風貌では注目を浴びるのは必須です(笑)

ゲンさんも物騒なもの片手によく周囲に怪しまれなかったですね。
しかも板前スタイルで(笑)

他にも挙げればキリがないのですが、いきなり住民にカメラを壊されたり、
老舗の旅館で「汚いスリッパ」と暴言を吐く助手の黒木、
意識が回復したまきこに「気がかりで捜査も手がつかなかった」と問題発言をするシュン。

…などなど、名(迷)言も数多く残されているこのゲーム。
しかし、内容は非常に完成度が高くて、
これほどクリア後に達成感を感じられるゲームも無いんじゃないかと。

BGMも名曲だらけだし、ストーリー、グラフィックと共に高評価できるゲームです。

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このページは、gendが2010年8月 6日 11:50に書いたブログ記事です。

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